完全な暗闇に置かれると人は3日で発狂する
こんな話を物語や映画の中で聞いたことがありませんか?
これは光や風の力が無くなると人は体調を崩してしまう端的な例いえます。
想像だけで良いのですが、一度自分が真っ暗な洞窟や密室に放り出されたイメージをしてみてください。光も全くなく、日の光が一切ささない部屋。自分しかいない地下室。古い民家の屋根裏部屋や物置、このような場所はとても居心地が悪いですね。
これらは端的な例ですが、あなたがいる場所の状態や環境というのは、非常にあなたの心に影響を与えます。
また統計的にも心が荒んでいたり、乱暴な行動をする人の部屋は乱れていたり、風通しや日当たり悪いです。
逆に心が安定している人は、部屋も綺麗な人が多いですね。
人の中に心当たりがあれば、部屋の風通しを良くしたり、照明の数を増やしたりしてみてください。それだけでも気持ちがすーと楽になりますよ。
部屋の片付けも良いですが、時間が掛かるかもと不安な人もいますよね。そんな時は部屋の一部や玄関だけ、シンク周りだけお手洗いだけなど、場所を限定して、すぐにできるとこだけまずはやるで良いと思います。
できることからやる事はとても前向きな行動です。
風と光、感じて見てください。