【魔術師から】夏や秋に向けて悪魔や悪霊に注意

5月も終盤になり、夏にはお盆、秋にはハロウィンが控えています。死者の魂が帰ってきて、ご先祖様の労をねぎらう時でもありますが、悪魔や悪い霊の力が活発になるときでもあります。

因みに少し説明しておくと、天使や悪魔、精霊、妖精、悪霊といった存在は、①天使と悪魔、福の神と貧乏神というように、存在の対比の善悪、②天使の中にも良い天使と悪い天使、悪魔の中にも良い悪魔と悪い悪魔がいる善悪、この両方の要素のバランスが大事です。

それこそ福の神は貧乏神になり、貧乏神は福の神になり、その転生には人の業が大きくかかわるります。

因みにこう書くと、折角今は福の神がいるけど、貧乏神になるかもしれない、悪いことが起きるかもしれないと考えてしまうかもしれませんが、これは同時に悪いことはずっと続かない、好転のチャンスは自分でも作れることを示唆してもいます。

話をもとに戻しましょう。
お盆の時期に悪魔や悪い霊に憑かれない、引っ張られないために先ずはお盆行事をきっちりと行うことが大切になります。代表的なものですと

七夕
迎え火
送り火
灯篭流し
盆踊り

があり、どの行事にもお清めや先祖供養の効果があり、浄化は相乗的に魔除けの効果を生み出します。ご家族やご友人と一緒に行ってもいいですし、一人で行ってもとても厳かな気持ちになれます。

またお盆以外にも日本や外国も年中行事というのは先祖や自然、神や精霊といった神秘的存在に感謝できる絶好の機会です。普段はしっかり出来ていなくとも、今からしていけば大丈夫。今年のお盆はいつもより集中して過ごしてみるのはいかがでしょうか?

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