不運ばかり続く!悪い家に共通する5つの特徴

不運ばかり続く!悪い家に共通する5つの特徴

 

「この家に住んでから災いやトラブルが尽きず、不運ばかりが続く」
「引っ越す前までは、こんなことなかったのに…」

スピリチュアルの世界では、悪い家=凶宅と捉え、風水や家具の配置などの観点から見直す必要があるとされています。

悪い家に住んでいれば運気は低迷する一方。疲れた身体を癒す空間であるはずの自宅が、不運を招くものとならないよう、必要な対策はすべて実行に移しましょう。
今回は、不運ばかりが続く悪い家に共通する5つの特徴について解説します。

①悪い家(凶宅)とは

引っ越したての頃から、なんとなく自宅から嫌な感じを受けませんでしたか?

真夏なのに寒気がしたり、無人の家に人の気配がしたり…。このような感覚を受けた場合、あなたの住み家は凶宅である可能性があります。
はっきりと嫌な感じの元凶をつかめないまでも、潜在的にマイナスイメージをもつということは、悪い家に巣くう負のオーラを察知しているということ。

凶宅に住み続ければ、思わぬ不運に見舞われる回数が次第に増えていくことになります。

②悪い家(凶宅)に住む人に生じ得る不運

実際に私も悪い家に住んだ経験があるのですが、その際には目を背けたくなるほどの不運が相次ぎました。
ここでは、凶宅に住む人に生じ得る不運の代表例をいくつか紹介します。

・悪寒がする
・背後に他人の気配を感じる
・トイレの水がひとりでに流れたり、食器が割れたりする
・目覚めが悪い

このように、誰がどう見ても恐怖心を感じるような心霊現象めいた事象が起こるのが、凶宅の特徴です。
悪い家に住みながら対策をとらないのでは、こうした不運が続くので、早めになんとかしなければなりません。

悪い家に共通する5つの特徴

悪い家だと感じた時、いくつかの特徴に該当するかどうかを確認してください。
嫌な感覚を受けるということは、その空間を居心地がよいと思えない原因があるはずです。下記に、悪い家に共通する5つの特徴をまとめてみました。

  • 風水の観点からみて家相が悪い

玄関、リビング、寝室、など、すべての空間を理想的な家相に保つことは難しいでしょう。かといって、家相をまったく考慮しなければ、不運の連鎖は止まりません。
風水の観点からみた「方角の悪い空間」には盛り塩を置き、週に1度はその塩を交換するようにして凶宅対策をしましょう。

  • 鬼門、裏鬼門に家具を配置している

リビングのソファーや寝室のベッドなどは、鬼門・裏鬼門に配置されていませんか?
あるいは、玄関やキッチンなどの配置そのものが悪い場合は、不運の生じやすい家。

  • 四隅線上に特定の家具を置いている

四隅線とは、北東・南西・南東・北西の方角からそれぞれ交差させて出来る線。
ここに便器、流し台、浴槽、ごみ箱、火器などを配置している家を凶宅といいます。

  • 間取り図の張りが北東/南西に位置する

間取り図から自宅を確認したとき、出っ張っている部分が北東または南西にあれば、その家は凶宅です。

  • 間取り図の欠けが全方位にわたる

本来、欠けの長さは建物の3分の1に設定されるべきもの。にもかかわらず、全方位が欠けている場合、その家は凶宅です。

このように、不運の連鎖は住み家から始まっている場合があります。
凶宅の条件を徹底的に掘り下げ、人生を低迷させないように、盛り塩や引越しなどの対策をしましょう。

 

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