これは誰かの呪いではないか。
そんな不安に陥ったことはありませんか。
人の心は移り行くもの。
自らがどれほど誠実に生きようとも、どうしても悪意や敵意を持つ存在が現れるときがあります。
それこそ、あなたが多くの幸せや価値を生み出せば生み出すほど憎まれてしまう。
恋愛や仕事では特にそうでしょう。
会社は同業から憎まれ、
役職者や上長職は部下から疎まれます。
どれだけ理念や背景、理由を伝えたとしても、伝わらない。
地域のコミュニティやサークル。
ほとんど話さない相手にネガティブなイメージを持たれたりする。
彼らは何も知らないくせに、自分勝手にあなたの会社やあなた自身を攻撃してくるでしょう。
そんな彼らに自身の心や労働時間を奪われる。
こんな苦しいことはありません。
そして、ネガティブな感情を纏った他者は呪いを行うのです。
呪いは儀式によるものだけではない
呪いと言うと、丑の刻参りに代表される、儀式が思い出されますが、思念的な呪いがあります。
儀式としての呪いは祭壇や作法があり、生贄や供物をささげたりします。
思念としてのものは、所謂死に際などに生まれるものです。
有名な思念としての呪いでは、平将門や崇徳天皇の呪い(祟り)などがあります。
注意しなければいけないのは、呪いは儀式が無くても成立してしまうということです。
また実際声に出さなくても、他者にネガティブな効果を強く求めていくと呪いとして現れます。
呪いに対抗する手段は沢山あります。
その中で守護霊の力を引き出し、呪いを解く白魔術を紹介します。
《ガールディ=ライツ》-守護霊の力を借りる光の白魔術-
《ガールディ=ライツ》
守護霊の力を借り、呪いを解くる光の白魔術です。
《用意するもの》
塩
紙
アロマオイル
ロウソク
テーブル
小皿4枚(盛り塩用)
《作法》
①部屋の中心にテーブルを置く
②テーブルの四隅に塩を盛る
③ローソクをテーブルの中心に置き火をつける
④アロマオイルを紙に数滴振りかける
⑤紙をロウソクの炎であぶる
⑥紙に六芒星を描く
⑦六芒星の中の六角形の中に自分の名前と生年月日を書く
⑧紙をテーブルに置き詠唱する。
《呪文》
我が一族を守りし 栄誉なる存在よ
闇なるものを その聖なる御手をもって
光のかなたへ 消し去りたまへ
ガールディ ライツ
紙は常に携帯するようにしてください。
また自室にいる時間や睡眠の際は紙をクリスタルチップやクラスターの側においてください。
悪しき力が永遠に続くことはありません。
未来はかならず良きものになります。
あなたに光の加護を。