一日の中で何も考えない時間を創ることはとても大切です。
『人間は考えることが習性の生き物』
それにより発展を続けてきましたが、良い発展もあれば悪い発展もある。
悪い発展に至るまでに、もし一度手を止め、足を止めることができれば、人類は過ちを回避することができました。#白魔術 pic.twitter.com/OBspU6DsZx
— グレンハイランド=天迦/白魔術師(復縁・恋愛・人間関係・お仕事・錬金・ヒーリング) (@gh_tenka) August 9, 2022
パスカルは、人間は考える葦であり、人間は孤独で弱いが、考えることができることにその偉大と尊厳があると表現しました。
人は考える故に建設的にもなりますが、否定的・消極的にもなります。
つまり、どちらにもシフトできるということ。
でも意識や心が前だけで常に建設的であることはできません。
関わる人間や環境によって、どうしてもネガティブになったり、こだわりが執着に変わってしまう時があります。
そして、失敗をしてしまうのです。
ここで大事なのはネガティブにならない環境を整えておくこと。
そして、更に大事なのはネガティブ自体を必要以上に悪としないことです。
ストレスのお話の時もしましたが、適度なネガティブは建設的歩みや進化に非常に有効です。
大事なのはバランスなのです。
バランスさえ取れれば、幸福は必ずあなたのところに訪れます。
バランスのとり方は私が伝えます。
あなたは一人ではありませんから、安心してくださいね。