こんにちはコンシェルジュの今井です。
今日は《自分に合った占い師や術者、団体を見極める3つの方法》についてお話します。
今日、インターネットやTVはじめ様々なメディアに占い師が出演したり、
独自の考え方で願望成就や問題解決を謳った団体が増えています。
増えすぎていると言っても過言ではありません。
そのため、受ける方の選球眼・選定眼も必要になってくるのですが、
どの様な基準で選べば良いかは流布されていません。
実際、過去に相談者様から
・過去に大金を払ったが効果がない無い
・連絡がつかなくなった
・施術後態度が豹変した
という術者やカウンセラー、団体とやり取りをした旨の話もきいています。
そこで今回は実際にコンシェルジュを務める私が自ら、
自身に合った術者・団体を選ぶコツや方法、
また疑わしきカウンセラーや団体に騙されない方法をお伝えします。
自分に合った占い師や術者、団体を見極める3つの方法
1.あなたからの疑問に正確に丁寧に答えているか
相談者の方は不安でいっぱいです。
ただでさえ悩みや問題を抱え精神的にも追い詰められています。
その中で、問い合わせをするというのは、本当に勇気がいることだと感じています。
相談者の方の心の中にはその術者や団体に関する、
質問、疑問、不安、疑いでいっぱいです。
また初めての問い合わせですと、何を質問してよいのかも分かりません。
それらの状態も心遣い、質問には正確に、
そして、質問がしやすい寄り添い方をしなければいけません。
その為、
⑴相談者の質問に120%以上の情報量で分かり易く回答をしている
⑵追加の質問があれば、何でも受け付ける方針である
この2つのことが視えてこない術者や団体はお勧めしません。
自分に合った占い師や術者、団体を見極める3つの方法
2.あなた個人の為の施術の構築があるか
施術の細かい内容はその効力の為、開示は難しいことは私も理解は出来ます。
ただし、工程の詳細、所謂ノウハウ的な部分は開示できなくとも、
どの様な方針で、どの様な視点、観念を持っているかは伝えれるはずです。
私たちの白魔術の場合、詠唱する呪文や文章をお伝えすることは出来ませんが、
儀式にどの様なものを使うか、それをどのような基準で選ぶかはお伝えしています。
要するに開示できる部分は聞かれたら直ぐに開示するという事です。
すべてのことが開示できないというのはありません。
自分に合った占い師や術者、団体を見極める3つの方法
3.依頼後のアフターケアが行われるか
最も私がお聞きする事例なのですが、
・施術後一切連絡が取れない。
・遵守事項が少しでも守れなかったら効果がゼロになったと言い切る。
このような例が沢山あるのです。
所謂、相談者さんが出来なかったことを逆手に取っていると言えます。
完全に違和感を覚える対応だと思いますが、注意してください。
さいごに
いかがでしょうか。
今回の内容が、皆様の術者選びに少しでもお役に立てれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。