相性の良い人を引き寄せる方法と見抜き方
スピリチュアルの世界では、占いなどで相性診断をする機会が少なくありません。
その中で、相性の良い人がなかなか見つからない人もいるのではないでしょうか。
居心地の良さ、共通点の多さ、性格傾向の合う仲間に出会いたければ、引き寄せ方を学ぶのが手っ取り早い方法です。
①相性の良い人を引き寄せたいなら、「自分を偽らないこと」
運命の人や共通の思考回路を持つ仲間を増やすためには、自分を偽らないことが一番。
日本ではよく本音と建て前という言葉を使いますね。
ビジネスシーン・プライベートを問わず、これらを使い分けることが求められることも多いのですが、あえて「素の自分らしさ」を出していきましょう。
なぜなら、本当に相性の良い人というのは、自分の本性を出してこそ見つかるものだから。自分を演じ続けていたら、本望ではない相手から好かれることになってしまいます。
本来は合わない人と接する時間が長くなるほど、本命と出会う確率は下がっていくのです。
- ムダな謙遜は相性の良い人との出会いを遠ざける
相手に何かを褒められた時、「私は別にそんな…」と謙遜していませんか?
それは、相性の良い人との出会いを遠ざける行為です。褒められたら、もっと話を広げるつもりで、素直に接しましょう。
「いきなり褒めてくるなんて、何か裏があるのでは…?」などと疑ってかかるのもNG。
もしも相手が、あなたに対して相性の良さを感じていたとしても、そんな素振りを見せられれば気持ちが冷めてしまいます。
- 本心からの発言を心がければ、相性の良い人が炙りだせる
相性の良い人を引き寄せるためには、本心からの発言が大事です。
率直な意見を心がければ、あなたらしさに惹かれる人は必ずあらわれます。その時をじっくり待つことで、簡単には切れない縁が生まれます。
自分を偽らないということにリンクする内容ですが、発言にも自分らしさを添えましょう。
②出会った人とは、まず一緒に食事を摂ってみる
食事とは、人間が生きていく上で欠かせない行事です。
その際にポイントとなるのは、「一緒に食事を摂っても気まずさはないか」ということ。最も原始的な食事という行為を通して、相性の良さを図ることが出来ます。
本当に合う人とは、1回限りではなく何度でも食事をしたいと思うはずです。そこでピンときたら、間違いなくそれはあなたにとっての運命のお相手。
気になるお相手と出会うたびに食事に誘い、自分の本命探しをするのがおすすめです。
食事の時間が苦痛なら、直感で相性が悪いと感じている証拠!
これといって相手に対する不満がなくても、何となく食事で気まずい雰囲気になること、ありませんか?
それは、直感的に相性の悪さを感じ取っているせいです。言い換えれば、フィーリングが合わないということですね。
こういうタイプの相手と無理に付き合うよりは、別の相手と食事に出かける時間を設けたほうが効率的です。