魔術師の目は一般人と違うのか-他者のエネルギーは見えるのか-

こんにちは、天迦です。
私のような魔術師であったり、霊能者であったりする人は、
一般的に目に見えない存在というのが視えたりします。

これはどんな感覚なのかなと疑問に思いますよね。
私の場合はすごくシンプルな見え方をしているので、
今日はそのあたりのことをご説明します。

まず私の場合、人や物を見るとその周りにエネルギーの層が視えます。
視え方としては、物体にエネルギーの縁取りがされている感じです。

そのエネルギーの縁が視えていて、カウンセリングや霊視の際は、
さらにその方を深く視て、そのエネルギーの源を感じます。

エネルギーの源は
⑴その方自身の生命エネルギー
⑵その方にといる存在のエネルギー
のふたつで、それらが融合してその方のエネルギーとなって視えます。

視え方のイメージとしてはこんな感じ。
なんだか間抜けですね　笑

エネルギーの強さは
放たれる量と色の強さ（濃さ）で判断しています。
単純に大きく濃いと強い力が出ています。

以上が外観から分かるエネルギーの状態ですが、
鑑定の為には、エネルギーの源流や質を視る必要があります。

その為にその方と波長を合わせ、内面へダイブしていきます。

はじめて霊視を受ける方へは、霊視自体が不安ですよね。
感覚的には自分の中に他者の思念が入ってくるイメージを持つかもしれません。

私の場合、霊視には細心の注意を払っています。
対象の方に影響が出ないようにです。

実際、僕には伝えていない経験や事実があるかもしれません。
ですので霊視中は慎重にゆっくり、
何か違和感を感じたら、先ずその違和感を探り問題が無ければ霊視を続けます。

よくあるのは同時期に行っている別の術や祈祷の存在。
それらを壊さず、安全に進められるよう、送る力の量や質を変化させます。

霊視を行うことにより、
その方と一緒にいる存在は何なのかを感じることができます。
ちなみにその存在によっては外面のエネルギーと共に視えるときもあります。

力が強い存在や本人さんと相性のよい存在、
またその存在が僕になにか伝えたい時は向こうから視せてくれますね。

人生をおくると、悲しみ、怒り、不安などネガティブな力とお付き合いしなければいけません。
見える物はや出来事は自分でも確認ができます。
しかし、現象がおきるとき、その背景には目に見えない力が働くことがあります。
希望や夢、嫉妬に憎悪という力です。

霊視はそれらの目に見えないものを確認します。

あなたがその本質や源流を知りたいとき。
僕の力を使ってください。

どうすればいいのか、僕がしっかり導いていきます。