不運が続く時の心理的な原因とは?その脱却方法
普段通りに過ごしているはずなのに、不運が続くことは誰しもあるでしょう。
それは一見すると偶然のように感じられますが、実はそうではないのです。
不運が続く時は心理的に何らかの問題があり、それが原因で仕事のミスや事故などのトラブルを招いてしまうといわれています。
そこで今回は、不運が続く時の心理的な原因とその脱却方法について解説します。
①不運が続く時のたった1つの心理的な原因
不運が続く時、人は心の中にネガティブエネルギーを溜め込む癖があります。
例えばあなたが事故に遭ってケガをしたとき、「命に別状がなくてよかった」と捉えられるのか、「なぜ私はこんなにも不運なのか」と感じるのかによって、その後の出来事にも違いが生じるわけです。
スピリチュアルの考え方に基づけば、この世の万物にはエネルギーが働いており、その質や種類の似通った者同士が密接に結び付くとされています。
つまり、事故やトラブルに見舞われた時に、自らがそれを不運と捉えることで、ネガティブエネルギーが働き、本来は起こり得なかった新たなトラブルを発生させるということ。
この心理的な原因にいち早く気づき、自分の気持ちの持ち様を変えることができなければ、今後も不運の連鎖は続くでしょう。
②不運の連鎖が続く人の特徴
人並みの生活水準を保ち、仕事も勉強もそれなりにやってきたと自負しても、不運の連鎖が続く場合があります。ここでは、不運の連鎖が続く人の特徴をお伝えします。
- マイナス思考に陥りやすい
ちょっとした仕事のミスでも、自分自身を過剰に責めてしまったり、マイナス思考に陥ることはありませんか?
こうしたマイナス思考が根付いてしまうと、不運の連鎖を引き寄せることになります。
- 霊感が強い
実は、不運の連鎖を引き寄せるのは、必ずしも自分自身だとは限らないのです。
いわゆる「霊」の仕業で、生命力が弱っているところを憑依され、不本意な事故やトラブルにつながってしまうことがあります。
霊感が強いと自覚している人は、自宅のお清めや定期的なお祓いをしなければなりません。
③不運が続く時の脱却方法
何かと大事な時期に限って、不運は生じるもの。
いくら神様の与えた試練だと考えようとしても、仕事や私生活を乱す原因は根本から排除したいですよね。不運が続いている人は、下記の脱却方法を試してみてくださいね。
- 他人のものを身につけない
オークションや中古品として仕入れた小物、洋服、アクセサリーなどを身につけているなら、それが不運の原因となる場合があります。
1度は他人が所有していた持ち物は、あなたとは異質のエネルギーをもつもの。それが功を奏せばよいものの、不運が続くなら身につけないことをおすすめします。
- 心身の浄化を定期的に行う
神社やお寺を巡ったり、緑豊かな場所に身を置くことで、不運の連鎖を断ち切ることができます。
また、霊的な影響を強く受けやすい体質の人は、お清めやお祓いを定期的に行いましょう。このように、予期せぬ不運にも対処法がきちんとあるのですよ。