いつもご相談ありがとうございます。
コンシェルジュの今井です。
霊視をさせて頂く際、対象者の方にネガティブな存在が憑りついている場合があります。
存在の種類には悪霊、悪魔、地縛霊やネガティブな思念など。
因みにネガティブな存在の憑き方は大きく分けて
①自然に憑いた=悪霊と波長が合って憑いてしまう
②誰かがネガティブな存在を憑けた=いわゆる呪い
のパターンがあります。
今回はそれらのネガティブな存在に憑かれてしまった時、皆様の体調や意識に現れる兆候(症状)を紹介します。
なお、ネガティブな存在も様々な種類があり、祓い方や防ぎ方も様々です。
こちらはまた別の機会にお話していこうと思います。
呪いや悪魔・悪霊に憑りかれたときの兆候①不安が増える
理由がはっきりしないのに不安や焦燥感がある。
また、理由はあるが、いつも以上に不安が大きくなる。
不安に飲み込まれそうで、他人が怖い、外に出るのが怖い。
これはネガティブな存在が身体に入り、あなたの体調を侵食しだした兆候です。
呪いや悪魔・悪霊に憑りかれたときの兆候②風邪のような症状
季節的に風邪や花粉症と間違う方もいらっしゃいます。
しかしこちらも他者からの呪い。
なお医学的には風邪や花粉症という言葉が使われていますが、
こちらもれっきとした自然から流れるエネルギーを起因とした霊障です。
呪いや悪魔・悪霊に憑りかれたときの兆候③悪口や愚痴、ネガティブな発言が増える
思考が言葉となって出てきます。
ネガティブ言葉はあなたの周りからのイメージを悪くし、
自分自身のネガティブな言葉を聞きすぎたあなたは、
更に愚痴っぽくなり、世の中に不満を持ち、行動もネガティブになります。
のろいを掛けた人物の思うつぼです。
呪いや悪魔・悪霊に憑りかれたときの兆候④危害を加える人物との出会い
魔は魔を引き寄せます。
引き寄せられる魔は人間であったり、他の悪霊であったり様々です。
悪霊が重なって憑いてしまうと、ネガティブな力が増幅され更なる不幸を導きます。
危害を加える人間も訪れます。
精神的攻撃、物理的攻撃、様々な方法を使い、あなたを攻撃してくるでしょう。
呪いや悪魔・悪霊に憑りかれたときの兆候⑤回復しても身体に影響が残るような事故に遭う
憑りついた存在の力とあなたの波長が最大に合ってしまったら、
その存在は大きな事故をあなたに与えます。
たとえ一命をとりとめても、一生にひびく後遺症をあなたに与えてきます。
最後に:呪いや悪魔・悪霊に憑りかれたときの兆候 5つ
①不安が増える
②風邪のような症状
③悪口や愚痴、ネガティブな発言が増える
④危害を加える人物との出会い
⑤回復しても身体に影響が残るような事故に遭う
さっと読んでしまうと、①-⑤が順番にくる印象を持たれるかもしれません。
しかし、どんな兆候がどんな順番に現れるかは、術者、対象者、呪いの方法、ネガティブな存在の種類によって分からないのです。
波長が合いすぎてしまえば、命の危険を引き寄せる場合もあります。
もちろん強力な呪いというのは、術者や呪いを頼んだ人物に非常に大きなリスクを与えます。
しかし呪いを頼むものはそのリスクを受け入れたうえで呪いを行います。
自身の生を問わないものの所業は恐ろしい末路になる。
私どもでも強力な破魔・加護の白魔術を行っています
自分自身を守るのは、自身の第一歩からです。
それでは、いつでも相談お待ちしております。