強い波動・良い波動の人の特徴とは

 

目には見えず科学的にも未知の部分の多い「波動」。
でも、「今日はなんだか調子がでない」「流れが悪い」などと感じることがありませんか？
体調が優れないわけでもなく、普段と変わらずルーティンワークを行っているだけでも、悪い波動を肌で感じることはあるのです。

また、この波動は、あなたの意識次第でいくらでも改善することができます。
原因不明の不調が続くのは、誰しも嫌なはず。そこで今回は、強い波動・良い波動の人の特徴について解説します。

①波動とは

この世に存在する万物には、波動と呼ばれるエネルギーのバイオリズムがあり、それらは「その人の心身の状態を表す」のに役立ちます。
スピリチュアルな観点から物事を見つめる際に、度々持ち出されるテーマですね。

●波動でわかること

・身体の健康状態（体力・耐久力・抵抗力・スタミナ・エネルギー・）
・感情の推移（気分・神経・直感・感受性・反射力・想像力・ストレス）
・知性（知力・思考力・記憶力・分析力・判断力・集中力・構成力）

②そもそも「悪い波動」をもつ人間はどうなるのか

「悪い波動」とは、エネルギーの少ない、もしくは弱いことを意味します。
あなた自身や周囲の人間の中に、「元気がない人」はいませんか？
ここで誤解を解くために1つ頭に入れておきたいことがあります。

なぜか「悪い波動＝生まれ持った性質」と考える人が多いのですが、それは間違いです。
そうではなく、自分で感情のコントロールや、生活習慣の管理ができていないからこそ、マイナスエネルギーが蓄積されてしまうのです。
このことから、悪い波動をもつ人間は、心身ともに疲弊して不幸になりやすくなります。

②強い波動・良い波動の特徴

プラスエネルギーの塊のような強い波動・良い波動の形状は、「大きく高い」のが特徴です。
場所でいうと、神社、緑豊かな公園、ご利益の多いパワースポット、人工的な手入れの施されていないヒマラヤ山などが挙げられます。

強く良好な波動をヒト・モノで例えるなら、明るく快活な人、咲き乱れる花々、快晴の空などですね。
こうした「誰が見ても調和のとれた波動」は、他人に不快感を与えたり、霊的なものを感じさせたりしない特徴があります。

③波動を強く良好に保つことの重要性

誰しもマイナスエネルギーを背負い込みたいとは思いませんよね。
ところが、悪い波動を纏っている時は、どうしても“負や災厄”を引き寄せがち…。
思いがけないアクシデントに見舞われるほか、不本意な決断を迫られることもあります。

こうした不幸の元凶から、あなた自身を守ってくれるのが、強い波動・良い波動なのです。
また、望む未来を実現させる手助けをしてくれる効果も見込めます。
波動を強く良好に保つことで、心身のバランスを理想的な水準まで引き上げることができるようになるわけです。

「そんなものは迷信だ」と思うなら、騙されたと思って、強い波動・良い波動の人の言動を真似てみてくださいね。