結婚願望のない彼からプロポーズを受けるための方法

 

彼に結婚の話を持ちかけてみたら、「俺は付き合うだけでいい」と返ってきたアナタ。

そのうち相手が振り向いてくれると思ったら、大間違いです。結婚願望のない彼には、自分から夫婦になることのメリットを提案しなければなりません。
つまり、夫婦生活＝大変という彼の不安を解消してあげなくては、いくら結婚願望を募らせても思いは永遠に届かないでしょう。
そこで今回は、結婚願望のない彼からプロポーズを受けるための方法について解説します。

①最近結婚した友人夫婦と彼を交えて食事する

結婚のよさに気づいてもらい、晴れてプロポーズを受けるためには、身近な友人夫婦の力を借りるのが鉄板の方法です。

夫婦になりたての男女というのは、新婚ならではの幸福感で満ち溢れています。そこで、友人夫婦と彼を交えて食事する機会を設けるのがおすすめ。
あなたの得意な料理でそれぞれをもてなし、新婚生活のよさについて存分に語ってもらいましょう。

• 人は欲望のカタマリ！さらなる幸せを求める彼からのプロポーズを受けよう

この世に生まれたからには、誰もが最高の幸せを手にしたいと望みます。

その欲求にかかわる心理を利用した方法こそが、友人夫婦と彼を交えた食事なのです。彼がさらなる幸せを求めるようになれば、プロポーズを受ける日も近いでしょう。

②彼の適齢期を狙って自分の両親に紹介しよう

結婚適齢期といえば26歳です。また、30歳になるタイミング（前後）、アラフォーとなる35歳が男性が結婚を意識するタイミングです。

このタイミングを狙って、彼を自分の両親に紹介しましょう。
両親に紹介された側の人間は、無意識のうちに「自分がこの家族の一員になれるかどうか」を考えます。
彼がアナタの両親に結婚について尋ねられたとき、まんざらでもない様子をみせたら、この方法が成功したことを意味するわけです。

③彼の悩みを一緒に解決する姿勢を見せ続ける

結婚をかたくなに拒否し続ける男性には、共通する特徴があります。それは、「責任感が強い」というもの。
夫婦になった時点で、男性側が相手女性を養わなければならないと感じているのです。

すると、家計の遣り繰りや貯金額の設定など、彼の悩みは次から次へと浮上し始めます。
そしていつしかプレッシャーに負け、結婚を放棄するようになってしまうのです。

こうした彼の悩みを、一緒に解決する姿勢を見せ続けることが大切です。小さなことでも構いませんので、彼の不安が解消される方向に話をもっていきましょう。

「こんなに向き合ってくれた女性は初めてだ」という一言が出たら、アナタの勝ち。
彼からのプロポーズは目前まで迫っていますので、自信をもって受けてください。不安のない結婚ほど長続きしやすく、幸せなものはありません。

さて、結婚願望のない彼からプロポーズを受ける方法を3つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
別れを考える前にやるべきことがあるので、確実にこれらの方法を遂行すべきといえます。大事な彼から永遠の愛を誓ってもらうためには、アナタ自身の努力も必要なのです。