いつもご相談ありがとうございます。
コンシェルジュの今井です。
今日は人間関係のお話。
特にこんな人と関係を持つと、人間関係に悩んでしまう例を紹介します。
『様々な人間関係は過去にも遡る』
・家族、親族
・恋人
・職場の人間
・学校の友人、知人
・サークル、クラブ
・近所の隣人
私たちは様々な人間関係の中で生きています。
悩みというのは、その人間関係のみから発生すると言っても過言ではありません。
霊的な存在、例えば守護霊でさえも、先祖であったり、輪廻の中で過去あなたが出会った人間(存在)であったりします。
それだけ人間関係とは人生に影響を与えます。
いいかえれば、関わる人間を選ぶことで、人生が豊かになったり、悪い出来事を回避することもできるのです。
関係をもってはいけない人①:暴力を振るう人
暴力は犯罪です。これはなにがあっても揺るがないことです。
しかし、これにも注意が必要です。普段温厚な方が急に暴力的になってします。そんな現象が世の中にはたくさんあります。
それこそ何故こんなことで怒るのか、いままで全然起こる人ではなかったのにというケースが沢山あるのです。
それらはその人の感情を暴力的に変えてしまった存在がいます。
その存在はあなたの方に来るかもしれません。
まずは直ぐに距離をとるようにしましょう。
関係をもってはいけない人②:愚痴を言う人
エネルギーやスピリチュアル的存在は言葉を用いることにより呼び込まれます。
呪文、言霊、詔などに代表する言語による召喚、交霊、降霊、奇跡の発生のように
言葉の力は様々な影響を与えます。
故にネガティブな言葉、つまり愚痴は悪魔、悪霊といったネガティブな存在を呼んでしまいます。
彼らのささやきは、その時は良いかもしれませんが、それは彼らが人のネガティブをエネルギーにしているから。
自身のエネルギーの補充の為なのです。
愚痴を言う人はネガティブな存在を引き寄せます。
勿論、あなたも愚痴には気を付けてください。
関係をもってはいけない人③:権威主義の人
いわゆる虎の威を借る狐という状態ですが、これは正に狐の悪霊がその人に憑いています。
他者の権威を利用し、自分の立場も大きなものと見せかけようとする。
つまり本人はなにもできない人間です。
この状態になってしまうと、権威に依存する言い合いが始まります。
俗にいう『マウントの取り合い』です。
これを繰り返してしまうと、あなたにも狐が集まってきます。
だから権威主義の人間と関係をもってはいけないのです。
関係をもってはいけない人④:承認欲求が強い人
自分を認めて貰いたいのは、人として当たり前の感情です。
うまくコントロールすれば成功者にもなれるでしょう。
しかし、承認を求める相手を間違ったり、その感情が大きくなりすぎると、
他者への迷惑を顧みず行動してしまいます。
承認欲求が強い人は、あなたへ様々なことを求めてくるでしょう。
物であったり、感情であったり、求める形は様々です。
最初は小さな欲求が、どんどん、どんどん大きくなります。
以前と同じ方法では、相手の欲求は満たされません。
欲求は更に増大します。
増大した欲求に困ったあなたは、承認をやまます。
するとどうでしょう。
いままで自分についてきた人物が手のひらを返したように豹変します。
最終的には、あなたとは違う、自分の承認欲求をみたす存在のところへいくでしょう。
あなたには何のこるのは、それまでがんばったという思い出しか残りません。
しかし、その思い出すら要らないものです。
関係をもってはいけない人⑤:あなたに期待をする人
最後の5つめは『あなたに期待をする人』です。
期待をされるというのは、さっと聞くといい意味にも感じるかもしれません。
しかし他者からの過度な期待は、その期待どおりに動かなければ問題が起きるというリスクも内在しているのです。
ここで大切なのは
相手があなたに期待するというのは、相手自身のエゴや問題解決の為の手段であり、
あなたの望みや問題の解決とは別のものであるということです。
最も危険な存在はネガティブを創る存在
1.暴力をふるう人
2.愚痴を言う人
3.権威主義の人
4.承認欲求が強い人
5.あなたに期待をする人
すでにお気づきかもしれませんが、あなたにネガティブな影響を与える存在は人はではなく、その人の中にいる悪霊なのです。
しかし、本人の自覚がない場合、第三者がその人物の悪霊を浄化することは難しいのです。
これは憑かれている本人に自覚症状が現れないのが一番の理由で、
自覚がないと浄化しようという考えにならないからです。
病気の治療と同じく、自覚症状がない病人が病院に行かないのと同じです。
そこで今回はあなたからネガティブな存在を退ける白魔術をご紹介します。
ネガティブな存在を退ける白魔術『マギア=トール』
『ネガティブを与える存在を退ける白魔術-マギア=トール-』
◇効果
悪口、誹謗中傷、愚痴、物理的暴力をふるう存在や魔を退ける
◇用意するもの
・紙
・ペン
・お香
◇方法
①お香を焚き、空間を清める
②紙に六芒星を描く
③内側の六角形の中に自分の名前を書く
④描いた紙を日光に当てる。
⑤紙を鞄や財布、スマホケースなどに入れ携帯する。
-詠唱-
『我、欲するは
無明を穿つ清浄なり。
紅炎の星は万象を紡ぎ、
無謬なる法の堅固不抜を示せ
マギア=トール』